我孫子市議会 2021-09-06 09月06日-02号
やる際には、もし親子方式になった場合には、親のほうの栄養士が子のほうの学校の除去食等についても対応していくということで、これまでどおり同じように対応しますということでございます。 ○議長(西垣一郎君) 栄養士の配置は、答えましたか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○議長(西垣一郎君) 高木宏樹議員。 〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) 今までどおりということであるかと思います。
やる際には、もし親子方式になった場合には、親のほうの栄養士が子のほうの学校の除去食等についても対応していくということで、これまでどおり同じように対応しますということでございます。 ○議長(西垣一郎君) 栄養士の配置は、答えましたか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○議長(西垣一郎君) 高木宏樹議員。 〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) 今までどおりということであるかと思います。
もちろん、アレルギー除去食等の対応も困難な生徒は個別に弁当という対応の場合もあると思います。調理施設の関係等、難しい問題はありますが、方法は検討していくとして、選択制のままにするのか、小学校のような形で実施していくのかについてのお考えをお聞きします。 以上で1回目の質問を終わります。それぞれに御答弁よろしくお願いします。 ○山口栄作議長 理事者の答弁を求めます。
先ほどアレルギー対応で申し上げたとおり、児童生徒の命の安全を考えた対応を集中して行うため、基本的に宗教上の理由による除去食等の給食の対応は行っておりません。現在宗教上の理由により弁当を持参している園児、児童生徒は29人おり、牛乳のみを提供しています。
◎教育長(河原健君) アレルギー対応について、アレルギーのある子もほかの子と一緒に楽しく給食が食べられるようにメニューの工夫等についてどうしたらよいかという御質問でしたけども、特別メニューをつくる、あるいは除去食等を提供するには施設設備面あるいは調理器具等も全部別なものを用意して対応するというようなかなり大がかりな対応が必要となります。
◎健康こども部長(山辺隆行) 民間保育園についても、先ほどもご答弁いたしましたように、公立と同じようにガイドライン、マニュアルに沿って、園長も含めてしっかりとアレルギー等の除去食等についてチェックをして、適切に対応をしております。 以上でございます。 ○議長(押尾豊幸) 萩原議員。 ◆12番(萩原陽子) 私は、そのチェック体制について伺っているのです。
なお、具体的な対応としましては、毎日の使用食材を詳しく記載した詳細な献立表を配布するとともに、小学校におきましては、原因となる食品を除いた除去食等を提供しております。 次に、校外学習等に参加する際の対応についてですが、教育委員会では、各学校に対し、発症した場合の緊急対応等について、事前に保護者、主治医、学校医との十分な確認を行うよう指導しております。
まず、現在の取り組みでございますが、小学校におきましては、アレルギーの除去食等を踏まえまして、調理従事者の方が全員に献立表の内容をお配りして、それに対応して除去するとかしないとかの御判断をまず保護者の方にしていただいております。除去するということになりましたら、各調理場のほうで、その後、除去したもので提供する。もしくは、代替のお弁当を持参していただく。
279 ◯清水 登教育部長 給食センターではなぜ除去食等ができないのかということについてお答えしたいと思います。 アレルゲン物質を除去して給食を提供する、あるいは、またその代替食を提供するためには、アレルギー物質といったものの混入を防がなければなりません。そのためには、その専用の場所の確保が必要となります。
また、どうしても除去食等で対応できない場合には、弁当持参というような方式をとっていただくということもございます。 なお、アレルギーにより食べられない児童・生徒の給食費の減額につきましては、牛乳代につきましては単価が明確でございますから返金はしておりますが、そのほかについては返金等の措置は講じておりません。
給食センターでの対応といたしましては、食数と配送上の課題があるため、除去食等のアレルギー対応食は現在実施しておりませんが、各小中学校に食材構成表の詳しい資料を提供いたしまして、保護者の判断のもと、給食を選択しております。アレルギー対応は、命にかかわる重要な問題でございますので、慎重かつ的確に行わなければならないものと考えております。
除去食等、給食の内容は改善できるものでありますけれども、体質の改善は医学の問題でもあり、なかなか難しく、時間のかかることと思います。こういった諸問題については、児童たちが学習の中で、みんな同じものを食べる給食を一番の楽しみにしているのではないでしょうか。こういったことについては、これからも気を緩めることなく、温かい心で対応されることを、この通告については切に要望とさせていただきたいと思います。
除去食等、給食の内容は改善できるものでありますけれども、体質の改善は医学の問題でもあり、なかなか難しく、時間のかかることと思います。こういった諸問題については、児童たちが学習の中で、みんな同じものを食べる給食を一番の楽しみにしているのではないでしょうか。こういったことについては、これからも気を緩めることなく、温かい心で対応されることを、この通告については切に要望とさせていただきたいと思います。
◎保健体育課長 給食は集団給食が基本であるので、すべてに対応はできないが、アレルギーの状況とお子さんの状況に応じて、保護者と十分な協議をした後に、弁当持参あるいは詳しい原材料のわかる献立表を前もって提示したり、あるいは除去食等で対応しているところである。
◎保健体育課長 給食は集団給食が基本であるので、すべてに対応はできないが、アレルギーの状況とお子さんの状況に応じて、保護者と十分な協議をした後に、弁当持参あるいは詳しい原材料のわかる献立表を前もって提示したり、あるいは除去食等で対応しているところである。
この委託の基本的な方針としては、すべての保育所に栄養士を配置し、アレルギー除去食等の特別食の調理をどこの保育所でも対応できるようにする。委託業務開始前には、十分な職員研修期間を設けること。公立保育所の給食数を勘案し、業務量がほぼ均等になるよう3つのグループに分けて、それぞれ別の業者に発注することとし、平成15年7月から委託したいとのことでありました。